ボーッとする時間ができて癒されますよね。
マッチ一本でアッという間に燃え上がるように
セッティングするのが焚き火の達人です(笑)
海岸に転がっている石で囲んで風よけを作り、
火が燃え移りやすいように流木を積む。
このあたりに上手な焚き火のノウハウがあります。
10年近く前に撮った写真です。
当時はよく焚き火を楽しんでいました。
海岸には燃やす流木は昔も今もいくらでもあります。
焚き火と言えば焼き芋!!
アルミホイールに包んでから赤々と燃える木材のすき間に入れます。
ここからの待ち時間が問題。
うっかりすると芋の炭を食べるハメに・・・
慣れてくるとタイミングがわかるので本当に美味しい、
アツアツでホクホクの焼き芋をいただくことができます。
繰り返しますが、これは10年前の写真です。
家族や友達と海岸で焚き火して焼き芋をつくる、
昔から楽しまれてきた水辺遊びがいつの間にか
できない風潮になってしまいました。
海岸で焚き火をしていると、約束事をきちんと守る、
律儀な方々がやって来て「ダメだよぉ~」とたしなめらます。
どんなお達しが出されているのか、よくわかりませんが、
この律儀な方々を無視するのも反論するのもストレスなので
結局は焚き火から遠のき、あのアツアツでホクホクの焼き芋が
食べられなくなってしまいました。ちょっと残念です。