2019年2月18日月曜日

【解説ブログ】ヤドカリのたまり場にエサを落としたところ…

先日に動画にも投稿したドロメがたくさん棲んでいた港の完璧。

じゅうたんのように海藻が広がっている浅瀬にヤドカリのたまり場が

あったので貝を砕いて落としてみました。



ヤドカリが集まる前、まず、ドロメの幼魚がやってきました。

この魚、人間の姿をあまりに気にしない様です。



食べ方も大胆。

貝の身をくわえて体を回転させて喰いちぎっていました。



ここで撮影したのは1時間程でしたが、ドロメが登場したのは数分間。

満腹になったらブロックのすき間に戻っていきました。


この後はヤドカリたちが小競り合いを繰り返して

残飯はきれいになくなりました。


🐟

2019年2月13日水曜日

【解説ブログ】漁港のコンクリートブロックのすき間にオキアミを落としてみた

漁港の岸壁にコンクリートブロックが並んでいました。

すき間をのぞくと魚が隠れていそうな気配。



石ころが転がる底にカメラを設置してから

オキアミを落としてみたところ…

黒っぽいハゼが集まってきました。






これは「ドロメ」という名前のハゼの仲間、

大きいものは20センチぐらいありました。

しばらくするとメジナも参加してオキアミの早食い競争。



産卵直前なのか、お腹がやたら膨れていました。

ちなみに動画の最後に一瞬ですが、ギンポもいます。


🐟

2019年2月10日日曜日

【解説ブログ】あのデカい魚は何?

大型漁船も入る港、岸壁の水深は5メートル近くあります。

どんな魚が近寄ってくるか、餌カゴにオキアミを詰めて

海底すれすれに沈めてみました。



一瞬、小さなマダイと思ったのですが、おそらくキビレ。

オキアミの匂いに反応しているようには見えませんでした。

餌カゴ+カメラという物体に警戒したのかもしれません。

この直後に撮れていたのがこれです。


7~8メートル離れてこのデカさ、何となく見える頭のでっぱり、

コブダイのようです。この漁港で釣れた話は聞いたことがありません。

クロダイ用の仕掛けでも釣り上げるのは難しいかもしれません。

ちなみに今回の撮影で使った道具を紹介します。




カメラを重りにして一方は塩ビパイプの保護カバーを浮きにしました。

今回はゆっくり沈む程度の浮力にしましたが、多めに取り付ければ

海面に浮かせることもできます。



壊れた釣り竿のつなぎ2本分、何か所か穴を開けました。

竿の中の空気が抜けないと沈まないからです。



こんな具合に海底に沈めて撮影しました。

あとは逆さまで撮れた素材を編集で元に戻してOKです。


愛用のリコーのアクションカメラWG-M2💏

性能的にはカメラ本体のままで水中撮影できるのですが、

以前、バッテリーのカバーをしっかり閉めたのに

水没させた苦い経験(酷使しました😅)があるので

水中では必ずシリコンジャケット(左)を付けています。

これは傷やほこりを防ぐのが主な目的だと思うのですが、

カメラにあるわずかな隙間に伝わる振動や水圧による

水の侵入を抑えてくれるらしく、防水性がアップ。

初代、二代目ともに水中の酷使に耐えてくれています。


🐟

2019年2月8日金曜日

【解説ブログ】越冬中のナマズの目の前に大好物のミミズを落としてみると…

2017年の夏に卵からふ化させたナマズは

水槽の中で2回目の冬を越えようとしています。

撮影日の家の外はこんな感じです。


古い家なので玄関は外気温並み、水温も自然に近い状態です。


無加温の水槽なのでナマズは越冬モード、ほとんど動きません。

急激な明るさの変化や振動がない限り、何日でも同じ場所にいます。



何かが気になるのか、時々、目だけクルッと動かします。

えら呼吸もほんのわずか、超省エネモードなんでしょうね。



動かないと言っても多少はエネルギーを使っているはず、

冬を元気に乗り切ってほしいと思って大好物のミミズ

ナマズの目の前に落としてみました。


暖かい時期ならヒゲから2~3センチぐらいの範囲に獲物が来たら

大きな口で水ごとガバッと噛みつき、まるごと呑み込みます。

このあたりが噛みつくタイミングです。


ところが・・・



大好物のミミズがヒゲに触っても、目の前にいても無反応。

ほんの一瞬、口元がピクリと動いたので餌の存在には気付いたと

思うのですが、でも結局はムーミン谷の冬でした(笑)



🐟

2019年2月5日火曜日

巻貝と二枚貝

貝には殻がグルグル巻きの“巻貝”と2枚の殻がピッタリの“二枚貝”がいます。

これはモノアラガイ、どこの川でも捕れる淡水の巻貝。

水槽に入れておくと余分な藻を食べてくれる掃除屋さん。


こちらは淡水の大型二枚貝、ドブガイ。

なぜかタナゴが産卵場所として選ぶ、不思議な貝です。

また水質の浄化にも一役買っている大切な存在でもあります。


殻をグルグル巻くのか、二枚ピッタリにするのか、

まったく違う仕組みのような気もします。

巻貝と二枚貝、卵から稚貝になって親になるまで

タイムラプス動画で見てみたいですね。

でも撮影はすごく面倒そう・・・


🐟

2019年2月3日日曜日

【解説ブログ】オキアミを餌カゴに入れて海底に沈めてみた

レジャーボートが係留されている港。

オキアミを使って魚を誘ってみました。



今回は遠投用の餌カゴを使いました。


海底に沈めた際に転がりやすい難点はありますが、

金属製なので重さがあり、青いネットのタイプのように

浮き上がってレンズの前をふさぐことはありません。


この状態で1時間以上は撮影して素材もフルにあったのですが、

編集していくうちに全編が3分を切ってしまいました😄

見ての通り、ウグイが群れでやってきて海底の晩餐会に。

こうなると他の魚は近づけないようです。

 



カゴの網の目よりかなり大きなオキアミを入れたのですが、

それでも15分足らずで完食したところを見ると

ウグイの吸引力は意外と強いのかもしれませんね。



🐟

2019年2月2日土曜日

昔はできたけど・・・

寒い季節に焚き火をすると温かさでホッとするし、

ボーッとする時間ができて癒されますよね。

マッチ一本でアッという間に燃え上がるように

セッティングするのが焚き火の達人です(笑)

海岸に転がっている石で囲んで風よけを作り、

火が燃え移りやすいように流木を積む。

このあたりに上手な焚き火のノウハウがあります。



10年近く前に撮った写真です。

当時はよく焚き火を楽しんでいました。


海岸には燃やす流木は昔も今もいくらでもあります。

焚き火と言えば焼き芋!!

アルミホイールに包んでから赤々と燃える木材のすき間に入れます。

ここからの待ち時間が問題。

うっかりすると芋の炭を食べるハメに・・・

慣れてくるとタイミングがわかるので本当に美味しい、

アツアツでホクホクの焼き芋をいただくことができます。



繰り返しますが、これは10年前の写真です。

家族や友達と海岸で焚き火して焼き芋をつくる、

昔から楽しまれてきた水辺遊びがいつの間にか

できない風潮になってしまいました。

海岸で焚き火をしていると、約束事をきちんと守る、

律儀な方々がやって来て「ダメだよぉ~」とたしなめらます。

どんなお達しが出されているのか、よくわかりませんが、

この律儀な方々を無視するのも反論するのもストレスなので

結局は焚き火から遠のき、あのアツアツでホクホクの焼き芋が

食べられなくなってしまいました。ちょっと残念です。

🐟